北海道キャンプ その⑥

kama-tama

2011年08月20日 12:50

釣り合宿中のpa-paからは何の音沙汰もありません
報告できるネタがないんでしょう…

四日目(その①)


静かな湖畔で…
ぐっすり寝れました




朝、テントから出てみると二羽のハクチョウが目の前に
人に慣れているみたいでかなり近くまで寄っても大丈夫でした

そして…またまた事件が起こりました


起き抜けでボーっとしながらトイレに向かう途中…
ma-maの視界に何やら動く物体が………


へびです
ma-maは蛇が大嫌い
トイレを忘れてテントに逆送

u-mipa-paは面白がって
写真を撮りにいってました

気を取り直して…あさごはん
実は昨日の買い物で…朝ごはんのことを忘れていました…
簡単に昨日の残りの塩辛とご飯にインスタントみそ汁
今日も食生活は…波乱の予感…

さて
気を取り直しておでかけだ

おいおい
連日の北海道の猛暑
寒いはずだった北海道…

ここでとうとうkama-tama家の半袖が底をつきました
さてさてコインランドリー探しに右往左往

pa-paが洗濯に行ってくれている間、
呑気にma-mau-miは洞爺湖畔をお散歩


足湯をしたり…


撮影会をしたり

洗濯と乾燥…結構時間がかかるのです…

九時を過ぎたので湖畔近くにある洞爺湖ビジターセンター




洞爺湖についてお勉強をしました
ここにはほかにも火山科学館(入場料がかかるので今回は…)や火山遺構公園などがありました。




噴火の際の土石流で建物が埋まっていました

ma-maはかなり以前仕事で何度が洞爺湖に訪れていましたが…
有珠山の噴火前だったため…改めて訪れて噴火の災害も本当に怖いと実感しました。

ここでやっと
洗濯を終えたpa-paと合流

かれこれ一時間半も予定よりロスしてしまいました

さて気を取り直して
有珠山西口火口

ここでも噴火の怖さを実感しました


ここは本来下り坂だったみたい…
地下の隆起によってこんなになってしまったそう…


お菓子工場が埋もれてます
かなり年月がたっているのに生々しい跡


まだまだあちらこちらから煙があがっています。
しかも地面を触るとあったかい

自然の偉大さと怖さを学びました

まだまだおバカな旅は続きます
次回もお楽しみに


関連記事